ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
作者:黒沢 有貴
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:黒沢 有貴
かつて世界には【色】と呼ばれるものがあって、かつて世界には【夜】と呼ばれるものがあったという。 そんな世界はどれだけ美しかったのだろうか。 そんな世界はどれだけ醜かったのだろうか。 舞台は日野出国、日本 これは、黒峰 灯夜と神に行き会った少女達の物語。 神と行き会い、共に生き合う物語。 色と夜を失った世界の物語。 色として現世に再び現れた八百万の神々。その神々に身体を奪われた人々の、忘れた記憶を巡る物語。 真白なのに真黒い、真黒なのに真白い、そんな色の物語。 主人公、黒峰 灯夜。 この灯夜という主人公は主人公最強とは程遠い、主人公最弱。 最弱主人公、灯夜による神々との奮闘記。 自らも神として、また【黒】という色としての始まりから終わりまでの物語である。 「返してもらいますよ、この世界に皆の黒を」 雨の後に虹が出るとは限らない。 でも、雨が降らなくては虹は出ない。 「灯夜? ここ何処?」 「おい美月!! ここはあらすじ紹介のコーナーだ!!」 「ほほー ちょっと狭いね」 「ほほーじゃあない!! まだお前は出てくるな!!」 「えぇー何でー?」 「何でじゃあないだろ!! お前はこの時点では、まだ登場してないのだから!!」
更新:2020/12/24
評価
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。